お客様からのご要望や相談事例


  • 労働基準監督署から労働条件に関する調査の通知が届いたが、どのような対応をすればいいのか?
  • 前日の労働基準監督署の調査で、5~6項目の改善を求める「是正勧告書」を渡された。何をどの程度まで対応すればよいのか?
  • 在職中の従業員の一人が、残業代の一部が未払いであることを労働基準監督署に申告したらしく、会社に対して呼出状が届いたが、今後の取り扱いも含め、どのような対応をすべきか?
  • ある日、突然、労働基準監督官がやって来て、「タイムカードと賃金台帳を見せて下さい」と言われたので言われるがままに対応したら、「御社の課長さんは、実態上、労基法上の管理監督者に該当しないのではないでしょうか?もしそうなら、課長さんにも時間外手当を支払う必要があるので、今後の改善内容を後日報告して下さい」といって「指導票」なるものを置いて帰った。さて、どのように対応すればいいのか?
  • 年金事務所から「社会保険の調査」に関する通知が届いた。何を、どの程度まで見られるのか、どのような指摘を受け、どの程度の追加負担が生じる可能性があるのか、事前に把握しておきたい。 etc.

当事務所で提供できるサービス


当事務所では、労働法令に関する専門知識を駆使して以下のような調査対応支援サービスを行っております。

  • 調査対応支援
    • 持参・提示を要求されている資料(労働時間記録簿・賃金台帳・時間外労働協定書・就業規則・健康診断結果通知書等)の事前精査と、指摘事項の内容予測
    • 想定される労働基準監督官からの質問等に対する応答内容のアドバイス、その他対応方法に関するアドバイス
    • (ご要望があれば)調査当日の立会、意見陳述
    • 『是正勧告書』や『指導票』が交付された場合、それらへの対応方法のアドバイス、(ご要望があれば)『是正報告書』の作成代行
  • 事前の診断サービスと、改善対策案のアドバイス労働基準監督署や年金事務所等の調査は、いつあたるか予測ができません。調査対象となった後に慌てても「時すでに遅し」、十分な対策もできないまま数々の指摘事項を受け、多額の金銭的負担までしなければならなくなる事案も多々あります。ですから、いつ調査にあたってもいいように、普段から、調査にあたった際の指摘事項やリスクについて把握をしておくことは重要です。

当事務所では、以下のような事前の診断サービスや、改善対策のアドバイスなどを行っておりますので、是非、ご活用下さい。

  • 事前診断・法令違反の指摘を受ける可能性のある事項のピックアップ
    ・法令違反の指摘の結果、会社に発生する金銭負担等のリスクの見積り
  • 改善対策案の検討とご提案
    ・事前診断の結果をもとに、法令に反しない範囲で、貴社の実情に合わせて、被害を最小限に留める改善対策案をアドバイス
社会保険労務士法人 吉池労務管理事務所

埼玉オフィス(本部)
〒330-0055
埼玉県さいたま市浦和区東高砂町27-5
電話番号:048-885-2816 FAX番号:048-885-2112

東京オフィス
〒190-0022
東京都立川市錦町3丁目1-4
ヤザワキャトルビル4F
電話番号:042-506-1866 FAX番号:042-506-1867