お客様からお受けする相談事例
- パワーハラスメントやセクシュアルハラスメントなどのハラスメントや職場でのいじめ・嫌がらせを防止して活力のある組織を作るために、一般従業員向けのハラスメント研修をやって欲しい
- 多少厳しい業務指導も時には行う必要があるにもかかわらず、叱責されると何でもかんでも「パワハラだ」と言ってくる従業員がいて困っている
- マイカー通勤・情報漏洩対策・SNS被害対策・ハラスメントなど、従業員に徹底させたい職場規律や職場ルールについて研修会をやりたい etc.
当事務所で提供できるサービス
- 一般従業員向けハラスメント研修
セクハラの防止のためには、管理職も一般従業員も関係なく、すべての従業員がその定義や線引きなどを知っておく必要があります。また、上司の適切な叱責・注意についてまで「それは、パワハラです」などと言ってくる勘違いの主張をさせないためにも、パワハラについては一般従業員向けの研修も重要です。以下は、一般従業員向けの研修内容の一例です。・ハラスメントとは何か(パワハラ・セクハラの定義と線引き)
・パワハラの実例、セクハラの実例、同僚同士のいじめの実例
・ハラスメントや職場のいじめがもたらす影響とその法的なリスク
・明るく風通しの良い職場にしていくために、心がけること など -
就業規則や職場のルールブックを活用した職場規律研修
全従業員向けに、貴社の就業規則や職場のルールブックなどを活用して、重要な職場規律や職場ルールに関する研修を実施致します。
以下は、研修内容の一例ですが、企業様のご依頼に応じて、カスタマイズすることが可能です。・企業秘密と情報管理の重要性
・SNS利用上のリストと注意事項
・ハラスメントの内容とその防止対策
・マイカー通勤や自転車通勤のリスクとルール
・残業申請のルール
・各種休暇の内容とその申請の仕方
・退職時のルール(引継・物品返還・守秘義務誓約書の提出など)
・利用できる福利厚生制度 など